昭和55年 ~ 昭和59年

昭和55年(1980年)

  1月10日 帯広市の陶芸家北川祥山氏より、ホッキョクグマの死を悼んでル
          ープタイが贈られる。
     17日 人工冬眠実験中のヒグマ(雄、9歳)が出血性肺炎のため死亡。
     26日 帯広氷まつりのため訪れた植村氏がエスキモー犬(植村ファミリ
          ー)と対面。

  3月 2日 おびひろ犬ぞり記録会を開催。(1,500mの長距離レース)
     14日 タンチョウの保護対策のため、道教委がヘリコプターを使って営
           巣地の分布調査を行い、動物園もこれに協力する。
         帯広市清川町の目黒博市氏が傷ついたコハクチョウを保護し、
           後に動物園が引き継いで収容。
     15日 S54年12月に死亡したベンガルトラ(タケル)の上半身の剥製が
          完成。
     21日 ライオンの仔が誕生(2点)。
     23日 フラミンゴが竜巻に襲われ、翼を骨折。
     26日 札幌市円山動物園よりアライグマ(雄)1点受贈。
     27日 開園まつり、遊具フラワーカップが登場。
         旭山動物園よりインドクジャク受贈。(20点)。 横浜市野
         毛山動物園よりアンデスコンドルが到着(第一貨物工
         業株式会社代表取締役、清水隆詔氏寄贈によるもの)。

  5月11日 十勝愛玩鶏協会主催によるオナガドリ、チャボ、コーチンなど(
          20点)の愛玩鶏展示会を開催。
     15日 カバ(雄、タグ、3歳)が石を飲み込んで腸閉塞をおこし死亡。
     17日 シマウマの仔(雄)誕生。
     26日 エゾフクロウの自然孵化に成功(2点、そのうちl点は2週間で死
           亡)。

  6月 2日 東京都多摩動物公園よりキリン(雄、雌)が到着(購入)。
     15日 動物を計る会。(コンドル、チンパンジー、キリン)
     24日 カナダのアルバータ州カルガリー動物園よりシロフクロウ(1番)
          が到着(受贈)。

  7月 5日 動物園のシンボルマークを一般公募開始。
     12日 平原太鼓保存会にヒグマの毛皮を寄贈。北海ヒグマ太鼓と名づ
          ける。
     13日 動物園開設17周年記念まつり。
     18日 キタキツネ(雄、2歳)が脱走。3日後自ら動物園に戻り檻ワナに
          て捕獲、無事収容。
     20日 ポニー馬車の試運転開始。田本市長、三須おびひろ動物園協会
          会長、中津川大平原ホテル社長(ポニー馬車の寄贈者)、子供
          30人が試乗。
     25日 ポニー馬車の一般運行開始(1回100円)。
     28日 ポニー馬車が暴走し、立木に衝突(子供5人、大人2人が1週間の
          傷を負う)。
     29日 シンリンオオカミ(雌)が脱走。20分後無事収客。
         ビーバーの仔が誕生。(2点)
         屋外プール付きのビーバー舎が完成。

  8月11日 キタキツネ(2点)を徳島市立動物園に寄贈。
     16日 キタキツネとの交換で徳島市立動物園からメガネカイマン2点が
          到着。
         8年間、ヒシクイ、として飼育していたガンが、オオヒシクイである
          ことが判明(帯広畜産大学で開催された日本鳥学会の折、出席
          した呉地正行氏によって同定される)。
         オオサンショウウオを一般公開。

  9月 1日 オーストラリアのエバンス参事館夫妻が動物園を視察(タロンガ
          動物園からのアカカンガルー寄贈についての調査のため来園)。
     13日 ポニー馬車が運行を再開。
     23日 おびひろ動物園秋まつりで「第一回動物園親と子の写生大会」を
          開催。
     28日 秋の探鳥ピクニック(長節湖・湧洞沼周辺)
         カバの仔誕生。
         おびひろ動物園のシンボルマークが決まる。

 11月 2日 「80サヨナラ動物園まつり」、でチャミー(チンパンジー)の引退式
          を行う。
      3日 閉園。昭和54年度より入園者が3万4千人減る。
     24日 マンドリル(雌、マリ、9歳)が他のマンドリル(雄、ドル)にたたきつ
          けられ、頭を打って死亡。
     27日 ホッキョクグマが誕生し、人工哺育を始める。
     30日 カバの仔が親に踏まれて死亡

 12月 5日 ホッキョクグマの赤ちゃん死亡。(10日間生存)

・飼育動物数(4月1日現在)97種596点

・動物舎の新設 ビーバー舎、アシカ舎

・主な受贈動物 アライグマ(雄)(札幌市円山動物園)、コンドル(雄)(第一貨物工業           KK、横浜市野毛山動物園生)、インドクジャク20点(旭川市旭山動物           園)、メガネカイマン2点(徳島市立動物園)

・主な購入動物 アミメキリン1番(東京都多摩動物公園)

・主な保護動物 コハクチョウ、タヌキ。

・主な出産動物 ライオン、シマウマ、エゾフクロウ(繁殖賞)、アメリカビーバー、カバ、           ホッキョクグマ

・遊具の新設 フラワーカップ(1千7百万円)

 

昭和56年(1981年)

  1月25日 ヒグマの仔が誕生(雄1)。

  2月 8日 初の全日本犬ぞり選手権大会が然別湖で開催され、動物園も
          9頭を連れて参加。

  3月 1日 新帯広空港開港を記念して、帯広犬ぞりレース記録会がグリーン
          パークで開催される。また、大分市助役、観光課長らが来帯し
          高崎山自然動物園のサル(20点)の寄贈を約束。
      9日 横浜市野毛山動物園よりアンデスコンドル1番が到着。代わりに
          昨年同動物園より導入した雄のジョーを、千葉県勝浦市の行川ア
          イランドに送る。
         排水設備新設工事が完成。田本市長が通水式に出席。
     16日 ヒグマの仔を親から離し、17日から一般公開する。
     17日 世界救世教十勝支部、十勝明るい社会づくり推進協議会による
          開園準備の清掃奉仕を受ける。
     22日 大分市高崎山自然動物園よりニホンザルを受贈(18点)。
     26日 開園まつり。

  5月 4日 ビーバーの仔が誕生(3点)。
     17日 おびひろ動物園、おびひろ動物園協会共催、ロイヤルホテル福
          原協力による「動物園日比親善芸能大会」を開催(然別平原太鼓
          ショー、トロピカルショー)。
         幼児がウサギに咬まれニュースになる。
     23日 大分市より観光親善訪問団が来帯し二ホンザルの贈呈式が行
         われる。
     29日 エランドの仔が誕生。

  6月 8日 ニホンザルの仔が誕生(父親は高崎山の雄)。
     14日 動物を計る会(キリン・アシカ・オオサンショウウオ)。
         エゾシカに固体数過剰の傾向が見られる。

  7月 1日 神戸市王子動物園よりシベリアトラ(雌、1歳)を受贈し、一緒にフ
          ンボルトペンギン(4点)が動物交換で到着。
     11日 動物園開設18周年記念まつり。
     24日 アメリカバイソンの仔が誕生。
     28日 グラントシマウマ(雌、パーカー、12歳)が、腹腔内腫瘍による血
          管破裂と胸水増量による心臓圧迫のため死亡(腸間膜に起因す
          る癌)。

  9月 1日 遊具ジョイフルサイクル(6台)が盗まれる(4日後無事戻る)。
      8日 オーストラリアシドニー市のタロンガ動物園よりのカンガループレ
         ゼントに関しオ一ストラリア大使館からアイバン・ドナルドソン参事
          官が来園。
     12日 カバの仔が誕生。
     26日 タロンガ動物園よりアカカンガルー(雄、雌各3点)を受贈。
     30日 アカカンガルーの贈呈式が行われ、ジェームス、プリムソン卿・駐
          日オーストラリア大使、寄贈の仲立ちをした岩谷産業社員らが来
          園。

 10月 8日 エランド(雄、ランディー、1歳)が心不全のため死亡。
     22日 共同繁殖作戦のため、カンムリワシ(雌)を沖縄県那覇市こども国
           動物園水族館に送る。

 11月 3日 サヨナラ動物園まつり。
          トラのヒロコ(雌)が飼育されて18年を迎える。年齢は推定20歳
          前後(国内では長寿No1)。
          リスザル舎、こども動物園(総工費3,560万円)が完成。

・飼育動物数(4月1日現在) 97種635点

・動物舎の新設 サル山、リスザル舎、カンガルー舎、こども動物園(ブタ舎、小動物           舎、ウサギ舎、水鳥池、こども会館)

・主な受贈動物 コンドル(雌)(第一貨物工業KK、横浜市野毛山動物園出)、ニホン          ザル18点(大分市高崎山自然動物園)、シベリヤトラ(雌)(神戸市王          子動物園)、アカカンガルー3番(オーストラリア、シドニー市、タロンガ          動物園)

・主な動物の交換、保護動物 フンボルトペンギン4点(交換)ノスリ、オオハクチョウ

・主な出産動物 ヒグマ、ビーバー、エランド、アメリカバイソン、カバ。

・施設の新設及び受贈 園内汚水処理排水設備(下水道へ通水)水呑器3基(第一賃               物工業KK)

 

昭和57年(1982年)

  1月 7日 全日本エスキモー犬保存会本部主催「植村直己先生歓迎犬ぞり
          大レース大会」がグリーンパークで行われ、57年9月に計画されて
          いる「南極大陸犬ぞり旅行と、最高峰ビンソンマッシーフ山登頂」
          に派遣のため、田本市長から植村氏にロッキー、ポーラ、ターク
          の3頭が引き渡される。
     23日 植村氏と南極に行く4頭のエスキモー犬が、帯広空港より東京へ
          向けて出発。
     24日 植村氏と南極大陸に向けて日本を出発。
         アカカンガルーの仔が誕生。
         ヒグマの仔が誕生(2点)。
         中村園長、オーストラリアのタロンガ動物園ヘアカカンガルー受贈
          の答礼と動物園視察調査のためオーストラリア訪問(2月まで)。
    28日 「第2回全国日本犬ぞりレース選手権大会」が音更町サイクリング
          ターミナル西側特設コースで行われる。

  3月31日 第一貨物工業株式会社代表取締役、清水隆詔氏より幼児用遊
          具バッテリーカー(2台)を受贈。

  4月21日 シンリンオオカミの仔が誕生(5点)。
     26日 アライグマ(雌、2点)が到着(東京の動物商を通じて、当動物園で
          産まれたエゾシカ、ロバと交換)。
     29日 開園まつり。
     30日 帯広市開基100年を祝い、松崎町よりニホンイノシシ(雄、チー)を
          受贈。

  5月 7日 動物の愛称が決まる。
         エランド(雄、エド)
         カバ(雄、パク)
         カンガルー(雌、カール)
         ヒグマ(雄、ミーシャ)(雌、サーシャ)
         バイソン(雌、ボーボ)
         シマウマ(雄、ポピー)
     14日 エランドの仔が誕生。・トラフズクの繁殖に成功。

  6月 5日 「こども動物園」の開園式が花房助役、わかば幼椎園児を招いて
          行われる。
      6日 動物を計る会。(キリン、ヒグマ、ワニ)
     10日 アシカの仔が誕生。
         アネハヅル(雌)とクロヅル(雄)の雑種が自然孵化する(クロアネ
          ハと命名)。
     24日 「日本動物園水族館協会北海道ブロック飼育技術者研究会」が
          行われる。(25日まで)
          肥満の動物に対し、減量作戦を行う(メガネカイマン、イノシシ、
          アカカンガルー、エスキモー犬、シンリンオオカミ、ライオン)

  7月11日 「動物園開設19周年記念まつリ」
     30日 「世界の貝殻展」を開催。

  8月 4日 「第9回全道児童、幼児動物画コンクール」の入賞者が決まる(帯
          広市の佐藤浩将君に北海道知事賞)。
      5日 エゾシカ(2点)を松崎町に寄贈。松崎町三浦小学校で飼育される
      7日 徳島市との産業、文化姉妹都市締結調印式が迎濱閣で行われ、
          徳島市より青石応接セットを、帯広市よりヒグマをそれぞれ寄贈し
          合うことになり、その目録贈呈式が行われる。
      9日 ヒグマ(一番)を徳島市に寄贈。
     15日 パンダ売店裏倉庫で直径40cm大のスズメバチの巣が見つかる。
     19日 フタコブラクダの仔が誕生。(白色)  
         帯広市社会教育課が実施している視聴覚障害者の社会学級学
          習会の一環として、重度視聴覚障害者が動物園を施設訪問し、
          ウサギ、ギニアピッグに触れたり、ポニー馬車に乗る。
     29日 探鳥ピクニック(生花湖、湧洞沼、長節湖、育素多沼)。・動物愛
          護週間にちなんでベンガルトラのヒロコ(雌)が長寿・長期飼育で
          市民に親しまれているため、日本動物愛護協会より功労動物の
          表彰を受ける。

 10月 2日 十勝博より移設された遊具グレートポセイドン、コスモジェットの運
          転開始。
      6日 エゾシカのオイワ(雄、9歳)が角切りの際、ショック死する。
     31日 アカカンガルーの仔(雌、カール)が肺炎のため死亡。(57年l月生)

 11月 3日 サヨナラ動物園まつり。

 12月 2日 第一貨物工業株式会社代表取締役、清水隆詔氏よリマンドリル(
          雌)を受贈。

・飼育動物数(4月1日現在) 104種752点

・動物舎の新設 シロクマ舎、ペンギン舎

・主な受贈動物 イノシシ(雄)(松崎町)、マンドリル(雌)(第一貨物工業KK)

・主な交換動物 アライグマ1番、カナダヤマアラシ1番。

・主な出産動物 ヒグマ(双児)、シンリンオオカミ5点、エランド(雄)、カリフォルニアア           シカ(雄)、アカカンガルー3点、クロアネハ(クロヅル×アネハヅル)、           フタコブラクダ(白、雄)、トラフズク(繁殖賞)

・遊具の新設(リース) グレートポセイドン、コスモジェット(1億190万円)。

・遊具の寄贈 バッテリーカー2台(第一貨物工業KK)

 

昭和58年(1983年)

  2月22日 産業文化姉妹都市の徳島市動物園へ57年生まれのシンリンオ
          カミの仔1番を贈る。

  3月 9日 シンリンオオカミの仔(S57年生)1番を旭川市旭山動物園へ贈る。
     17日 名古屋市東山動物公園へ、アメリカビーバーの雌(S55年生)を
          共同繁殖のため贈る。
     24日 帯広ライオンズクラブより、創立20周年を記念して、通常の入園
          時には見られない動物の生態を見てもらうことができるようにと、
          ホームスクリーン、ビデオチューナー、ビデオカセットレコーダー(
          89万3千円相当)の寄贈を受ける。
     28日 ホッキョクグマの移動を終える。
     29日 開拓姉妹都市松崎町より、昨年につづいて「チー君」のお嫁さん
          としてニホンイノシシ(2歳)が贈られる。

  4月 6日 片手、尾なしのクロヒョウとして、長い間楽しまれてきたクロちゃ
          ん(雄、S41年5月、上野動物園生)が17歳で死亡、もう少しで、
          トラのヒロちゃんにつぐ国内長寿記録を樹立できたのに、残念。
     29日 開園まつり。冒険家植村直己さんが、3月中旬、南極から帰国さ
          れ、その帰国のあいさつと、南極で産まれたエスキモー犬の子
          犬1番をつれ、開園まつりに合わせて来園する。
     30日 シンリンオオカミ出産6点(2回目)

  5月 1日 S57年6月生まれのアシカの赤ちゃんが愛称募集中に死亡(リ
          ンパ節の腫瘍)
      6日 S58年度の愛称決定 
         エランド(雄、エド)
         ラクダ(雄、コッポ)
         イノシシ(雌、シーちゃん)
        マンドリル(雌、リルちゃん)
        エスキモー犬(雄、ロッキー)(雌、ルッキー)
      9日 ビーバー出産2点(5回目)
     11日 9日生まれのビーバーの仔1点が10日に死亡し、もう1点も衰弱
          しているため、人工哺育を開始する。

  6月13日 動物を計る会。アミメキリン(ノブイチ)の背の高さ4.1m、インド
          ゾウ(ナナ)の鼻の長さ1.8m、ニホンイノシシの体重48kg
     16日 仙台市動物園より寄贈されたグラントシマウマが到着したが、輸
          送中の疲労のため輸送檻から出して間もなく死亡。
     21日 人工保育中のアメリカビーバーの赤ちゃんが肺炎のため急死(
          保育期間41日間)
     26日 「児童・幼児動物画コンクール」開催。参加者200人

  7月13日 開園20周年記念式典。(出席者200人)感謝状贈呈 十勝明る
          い社会づくり推進協議会・帯広塗装工業組合・第一貨物工業・東
          亜国内航空・帯広ライオンズクラブ・おびひろ動物園協会。
          日本動物園水族館協会北海道ブロック園館長会議開催。
     17日 開園20周年記念カラオケ大会。参加者予選55人、決勝10人
     25日 「サマースクール」開催。(30日まで)

  8月12日 ベンガルトラ「ヒロコ」老衰のため死亡。推定年齢21才3カ月~9
          カ月(日本最長寿記録)

  9月22日 フタコブラクダ(白)「フクちゃん」死亡。徳山市動物園生、S39年
          来園。

 10月16日 エランドの赤ちゃん誕生。3年連続。

 11月11日 シロクマ舎完成。
     18日 アカカンガルーの赤ちゃん人工保育開始。(体重600g)
     21日 エゾシカ(雄)、開拓姉妹都市松崎町へ婿入り。
     24日 フタコブラクダ(雌)、円山動物園より借受け。(ブリーディングロ
          ーン)
     25日 フタコブラクダ(雄)、旭山動物園へ貸出。(ブリーディングローン)

 12月15日 ヒグマの冬ごもり実験、4年振に再開。

・飼育動物数(4月1日現在) 104種748点

・施設の整備 イノシシ舎改装

・主な受贈動物 グラントシマウマ1点、エゾシカ3点、エスキモー犬2点、オシドリ2点、           ギンケイ1点

・交換動物(受け入れ) ワオキツネザル1点

・主な生産動物 アカカンガルー5点、ボリビアリスザル1点ニホンザル4点、アメリカビ          ーバー2点、シンリンオオカミ6点、エスキモー犬15点、エゾヒグマ2点、          シェットランドポニー3点、ヤクシカ1点、エゾシカ2点、エランド1点 バ          ーバリーシープ1点

・主な死亡動物 アカカンガルー2点、ボリビアリスザル4点、ブタオザル2点、アメリカ           ビーバー2点、シンリンオオカミ3点、エスキモー犬3点、エゾヒグマ1点          、カリフォルニアアシカ1点、クロヒョウ1点、ベンガルトラ1点、グラント           シマウマ1点、フタコブラクダ1点、シェットランドポニー1点、ヤクシカ           2点、エゾシカ2点、バーバリーシープ3点、ギンケイ1点、インドクジャ          ク2点、オオバタン1点

・売却動物 エスキモー犬3点

・贈与動物 シェットランドポニー2点、エゾシカ1点

・交換動物(払い出し) カバ1点、エゾシカ7点

 

昭和59年(1984年)

  1月 5日 人工保育中のアカカンガルーの赤ちゃん死亡。(保育期間49日
          間)
     12日 冬ごもり実験中のヒグマ、双子を出産。
     18日 冬ごもり実験中のヒグマの雄死亡。

  2月12日 冒険家の植村直己さん、北米大陸最高峰のマッキンリー(
          6,149m)単独登頂に成功。翌13日交信後消息不明となる。

  3月10日 エスキモー犬「イグルー」死亡。(植村直己さんの捜索打ち切りの
          日)
     19日 市議会予算審査特別委員会で「植村直己さんの記念室」を作っ
          てはどうかとの意見あり。

  4月 3日 広島市安佐動物園より、共同繁殖のためオオサンショウウオ
          15点来園〔57年生、2点(20cm)・58年生、13点(10cm)〕
     18日 「植村直己帯広会」発足。会長 広島廸則(帯広ヤクルト販売)植
          村さんの記念事業の実施・後援・資料の収集保存。
     19日 エスキモー犬「イグルー」の剥製完成、展示。
     22日 清掃奉仕。十勝明るい社会づくり推進協議会・緑ケ丘青年会・帯
          広老人ホーム「市楽苑」
     25日 塗装奉仕。(50名)帯広塗装工業組合(17年目)
         グラントシマウマの雌1点来園。(上野動物園生、1才)
     29日 開園。オープン式ひまわり幼稚園児招待。
         開園まつり(アシカショー)。
         植村直己さんの写真展。

  5月15日 動物の愛称決定。
         ラクダ(雌)「ラッコ」
         シマウマ(雌)「メアリー」 
         ヒグマ(雄)「ジャッキー」 
         ヒグマ(雌)「サリー」
         エランド(雄)「ケリー」
     20日 「動物園こども桜まつり」

  6月 4日 「動物を計る会」
         キリン(キリタ)の高さ 425cm
         ヤギ(子供)の体重 12.5kg
         インドクジャクの尾の長さ1.5m
      6日 カリフォルニアアシカの赤ちゃん誕生。クック(9才)×ルル(11才)
     24日 「動物画写生コンクール」参加者 800人

  7月 1日 大空中観覧車利用開始。
      8日 「第12回動物園・詩をかこう絵をかこうの集い」 参加者400人
     15日 「創立21周年記念・全十勝カラオケ大会」 出場者 31人 十勝
          歌謡連合、おびひろ動物園協会
     19日 シロフクロウ(成鳥、雄)保護。足寄町郊南
     21日 「親子サマーキャンプ」参加者168人、西中音更小学校招待(
          28人)(22日まで)
     22日 「親と子の写生会」
     23日 「動物園サマースクール」参加者180名(27日まで)

  8月10日 写真集「植村直己」発刊。
     23日 仮称「氷雪の家」着工について議会承認。(6月議会提案分)

  9月10日 「動物写真コンテスト」審査。応募期間 開園日より8月末まで 応
          募総数 84点
     17日  仮称「氷雪の家」着工。工事費 2,075万円、86.5平方メートル
           鉄筋コンクリート造、ドーム型
     23日 「動物園秋まつリ」

 11月 3日 「′84さようなら動物園」(ステージ行事)中学生以下無料招待(
          動物園協会)
      4日 閉園。
     27日 仮称「氷雪の家」の名称募集開始。(12月20日まで)

 12月12日 仮称「氷雪の家」完成。
     18日 ホッキョクグマの赤ちゃん誕生。「コロ」(20才)×「メリー」(20才
          4年振、5度目。自然保育。
     20日 植村直己さんの死亡認定を公表。(米国アラスカ州裁判所)
     24日 仮称「氷雪の家」の正式名称決定。
         『氷雪の家』(植村直己記念館)
         募集応募総数41人・84点
     27日 ホッキョクグマの赤ちゃん死亡。・

飼育動物数(4月1日現在)104種 743点

・施設の新設 植村直己記念館「氷雪の家」(21,500,000円)

・遊具の新設 空中観覧車(53,300,000円)

・主な受贈動物 ライオン1点

・主な生産動物 アカカンガルー4点、ニホンザルl点、アメリカビーバー2点、シンリン           オオカミ8点、エスキモー犬6点、アメリカバイソン1点、カリフォルニア           アシカ1点エランド1点、シェットランドポニー2点、オシドリ10点、バー           バリーシープ5点

・交換動物(受け入れ)グラントシマウマ1点、コンゴウインコ1点

・主な死亡動物 アカカンガルー1点、ボリビアリスザル1点、マントヒヒ1点、アメリカビ           ーバー3点、カナダヤマアラシ1点、シンリンオオカミ7点、エスキモー           犬2点、アライグマ1点、ライオン1点、グラントシマウマ1点、エゾシカ           2点、バーバリーシープ6点、インドクジャク1点、キバタン1点

・売却動物 エスキモー犬5点

・贈与動物 シンリンオオカミ1点、グラントシマウマ1点、シエットランドポニー2点

・交換動物 シンリンオオカミ1点、エランド3点