マンドリル

霊長目 オナガザル科 マンドリル属

カメルーン南部から、ガボン、コンゴに生息し、メスに比べ オスは巨大で、また顔に鮮やかな色彩の模様ができるのも オスだけです。
地上性のサルで、その食性は大変多様で、木の実や、果実、昆虫や は虫類に、小動物、さらにはキノコや コケ類までもを エサとします。

おびひろ動物園では

カンガルーポケットの横にある「新サル舎」でオスの「キー坊」を 1頭で飼育しています。
生まれは釧路市動物園で、人工飼育で育ちました。なので、人間に対する警戒心は薄めで、ガラス越しに見ていると寄ってきたりします。

マンドリル のエサ

バナナ、りんご、にんじん、
ジャガイモ、オレンジ、小松菜、
キャベツ、パン、
サル用ペレット   

この他、不定期に
トマト、レーズン、
煮干、 ゆで卵、など・・