カリフォルニアアシカ

鰭脚(キキャク)目 アシカ科

名前のとおり北アメリカ沿岸に生息し、現在は絶滅してしまった「(亜種)ニホンアシカ」の基本種である。
他の多くのアシカ科の仲間と同じように オスがメスと比べると はるかに大きくなり、そして 力のある数少ないオスだけがハーレムをもち子孫を残すようになる。

おびひろ動物園では

動物園では 正門近くの坂を下った近くにある アシカ舎で飼育をしています。
09年7月2日に残念ながらメスの「セイカ」が亡くなり、そして、09年6月26日に生まれ、セイカが亡くなってから人工飼育で育てていたアシカの赤ちゃんも残念ながら09年10月30日に亡くなってしまいました。
現在は オス「タケル」一頭で暮らしています。

カリフォルニアアシカ のエサ

ホッケ

季節的にイカ、ニシン等も与えます。

この他に シービタ(サプリメント)